敬天愛人

代表取締役挨拶

弊社は、日本からの中古機械輸出を事業として営んでいる会社です。弊社の特徴として、中国国内に弊社の協力会社を持ち又弊社の社員を常駐させています。また中国での日系企業と中国現地の製造業とのビジネス連携を日々強化しています。

中国への輸出は、日本の安全貿易管理令に厳格に従って行っています。他方、中国国内での輸入手続きに関しては当然長年にわたり適正に行っています。中国への中古工作機械の輸出及び中国国内の日本製工作機械の移設並びに設備処分に関する日本国内のお客様に役立つを確信しております。

日本国内で中古工作機械を買取、中国向けに販売します。
中国内での機械を買取、日本又は他の国に輸出いたします。

製造業の中国進出ならびに中国からの撤退に関するコンサル業務

製造業の中国進出ならびに中国からの撤退業務には弊社の協力会社のビジネス連携が重要になります。

また、お客様の経営課題にも重要な要素にもなります。従いまして、プロジェクト対応が必須になります。他方、時間も資源も限られたものになります。中国現地の専門業者の対応も極めて重要な成功要因となります。

中国国内でのコンプライアンス及び日本でのコンプライアンス対応も重要な成功要因になります。

これらの成功要因に適切に対応するための打ち合わせが実務上必須になります。

弊社ではONLINEでの打ち合わせを提供できます。また、メール対応も当然対応させて頂きます。本コンサル業務は原則無償にて対応させて頂きます。

是非ご検討して下さい。

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中国輸出概略

安全貿易管理令に準拠する輸出は以下の通りになります。

リスト規制に規制されるNC工作機械は主に一定の位置決め精度が出る場合に経済産業省による「輸出許可証」が必要になります。この位置決め精度は1000分の1単位での精度測定になるので、レーザ測定の実施が必須になります。一定の精度が出ないときは、「非該当証明書」を作成します。これは実務上では「該非判定」と呼ばれ極めて重要な業務になります。該非判定者がメーカによる判定と輸出者による場合は自主判定書になります。

中国への中古工作機械の輸出は難しいとよく言われますが、該非判定と輸出許可証の取得を適正な手続きを行えば問題ありません。但し、輸出審査には、キャッチオール精度がありますので、中国内での荷受人・最終需要者の確認が必要になります。該非判定及び各許可証取得は標準的な事務的な流れがありますが、中国内での荷受人情報や最終需要者情報を取得するには、かなりな中国語能力と中国語の専門用語の習得が必要です。弊社は現地ネイティブ住民と経験豊富な日本人スタッフのビジネス連携ができます。

該非判定概略

海外に工作機械を輸出する場合、どのような工作機械(NC工作機械)がリストのよって規制され、NC工作機械が持つ精密加工の精度の判定が必要になります。また仕向け地によっても輸出手続きに多少の差異が生じます。詳細は経済産業省のホームページに記載されていますが、レーザ測定の操作と工作機械の操作は専門的なので通常の機械商社やエンドユーザでは難しい場合があります。弊社はこの業務判定を適正に行ってします。

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