該非判定書の作成を義務付けられるのは誰ですか

輸出者等順守基準を定める省令に規定される輸出者等になります。ここで「等」がつくので注意が必要です。実質的に誰が輸出者になるかを判断する必要があります。実務的には通関に貿易書類を提出する名義人になります。

機械の精度測定をするのは誰ですか

上記で判断した実質的輸出者が行います。但し精度測定は専門業者に依頼する形になるでしょう。輸出者が専門業者に依頼する形になるでしょう。弊社、信日康が承る事は可能です。

仕向地中国での荷受人及び最終需要者の情報が必要になる場合が想定されますが、貴社に依頼できますか

弊社には、中国での協力会社があります。また、弊社の現地スタッフがいるので依頼を受けることが可能です。

貴社、信日康に中古工作機械の輸出を依頼した場合、当社では社内の稟議書に輸出に関する報告書が必要になる場合があります。貴社にこの報告書の作成を依頼できますか

報告書の作成は可能です。貿易書類としての報告書と貴社の社内書類は別の形になることも想定できます。貴社との打ち合わせが必要になります。